株式会社スフェリカル・モス - 株式会社介護の和

皆さんおはようございます。

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誠にありがとうございます。

『たっきーのフォレスとガンプ』

の記念すべき第63回目のゲスト

□株式会社スフェリカル・モス

代表取締役原田美冬

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□番組キーワード

・放送は12月5日(水)の10時30分！　

・紹介者株式会社高齢者住宅新聞社西岡一紀さん

・元々ウエディングプランナー、高齢者施設入居者の散髪環境がよくないことに驚き、全く未経験から訪問美容の会社をを立ち上げる

・６人兄弟の私は３番目です

・いつもの『散髪』から心躍る『特別な日』に

・介護施設が主で高齢者の方へ出張美容室を展開しています。個人宅への出張美容室もしております

・出張エリアは大阪府全域です。呼んでいただけましたらどこでも行きます。大阪生野区から兵庫の加古川へも行きました

・訪問理美容の底上げをしたいので企業努力で賄える部分までサービス価格は抑えたい

・西岡さんとは介護の懇親会をご縁に相談を聞いてもらっていました

・スタッフさんの雰囲気がその施設のご利用者様の雰囲気になっている

・介護業界のいろんな方とお取引させていただき、取り組み方などを勉強させていただいております。まだまだ小さいですけど法人契約をさせていただいております

・言ったらダメなこともある

・スフェリカル・モスを創業し３年経ちました

・訪問理美容は気持ちがないと絶対に続かないと思います

・私自身、現場にも行き営業をかなり行っております

・スフェリカル・モス（丸い苔）＝マリモ。マリモが生息しているのが北海道の阿寒湖です。強風の波の波動でちょっとずつ大きくなっています。他の生物からみたら暗くて冷たくてたまに揺れて、悪環境のなかでも着実に大きくなるので、最初は介護業界に知り合いもなく小さいところからなんですが悪環境の中でも着実に大きくなりたいと思い屋号にしました

・マリモの生体。まりもは寒いない時は冷蔵庫に保管してください。マリモは人間ほど大きくなります

・ウエディングプランナーも楽しい仕事でしたが、自分にしかできない仕事がしたくてある出来事から介護の世界へ思い切って入りました

・恩師が老人ホームに入っていてその施設でも訪問理美容は入っていましたが、恩師は外に散髪をされていた。なぜだろうと思っていたら、髪型を確認する鏡すらなくブルーシートを敷いただけの空間。そして髪型も聞かずにただ髪の毛を短くし始めた美容師さん。周りのご利用者様を見渡すと全員同じ髪型でした。私は恩師の気持ちを悟りました

・心身ともにリフレッシュをコンセプトに髪を切るだけでなく、その時間の会話なども大切に身も心も軽くなって帰ってほしい

・設備も大事にしていて、リクライニング式の車いすと移動式のシャンプー台があり訪問先でも美容室で散髪をしているようなサービスを提供しております

・「あれ？ここはどこ？」と言われたりします。散髪を楽しみにしていただくと嬉しいです

・話や顔、要望など引き継ぐことを無くすために施設ごとにスタッフを専属させています。スタッフに惚れて呼んでくださいます

・私ができる美容の部分で介護施設のイメージアップに繋がって、そこから介護業界のイメージアップへと繋がっていけたらと思います

・美容の力は無限で髪型やヘアメイクが変わると表情が明るくなり、誰かに会いに行きたいと思ってもらえる様にお手伝いをしたい

・若い時の楽しみ喜び気持ちを思い起こさせるようなBBQの着火剤的な役割になりたい

・あるホームの入居者様がカラーリングを3ヶ月に一回から毎月に変わり、理由をお尋ねすると綺麗になったことで前向きになり「好きな人ができたの」と言われた

・行動するには思いが必要です

・お洒落な100歳の方が紫や桜色のカラーにされたりしています

・お孫さんの運動会や発表会に綺麗になったので行ってみようかな？とか自分のしたい髪型を思い出して言ってくださるのが嬉しいし頑張ろうと思う

・訪問理美容で根をはってから、先はエステも展開したい思っています